アイコン JR西日本、山崎社長、取締役留任決定

107名の死者を出した福知山線の脱線事故で起訴された山崎社長は、辞意を表明していたが、同社の取締役会が開催され、新社長には事務畑の佐々木副会長が8月31日就任することを決定した。(何故即日ではないのか?)
 

なお、山崎社長は取締役として引き続き在籍する。
当事故の最大の原因である半径を304mに変更した際の安全責任者は誰なのか、また事故当時の安全責任者は誰なのか、JR西日本自らが明らかにすべきである。当時の工務担当部長なのか、安全対策室長なのか、鉄道本部長なのか、退職者も含め明らかにすべきである。現在の会社法は、担当取締役の責任も負わせている。
社員が起訴されたら否応なしに首であろうが。
 

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[ 2009年7月14日 ]
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