同社はマンション建築を得意としており、勢い余って熊本で自社開発マンションを建築。しかし世の中サブプライムローン問題から不況に突入してマンションも売れなくなった。同社の開発マンションも例外ではなかったようだ。
取引金融機関から早期処分を進言され、完売したものの大きな赤字を露呈、自己資本は資本金を大きく割り込み、かろうじて債務超過状態を免れた数値になっていると伝えられている。バイタリティのある社長であり、何とか切り抜けるだろうとの地元観測であるが････････。
金融機関は回収のためいろいろ進言するが、その後面倒見てくれるかどうかは一般論として疑問があるところだ、雨の日に傘は貸さないといわれている････。

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