ホーム > 企業情報 > スーパー「タイヨー」(鹿児島),第一四半期の状況
長い間、鹿児島で我が世の春を満喫したタイヨーであるが、イオンの進出で慌てふためいたものの、危機感が醸成されつつあるようだ。
第1四半期(3~5月)の売上高は306億円(前年同期比303億円)、経常利益は5.8億円(同8.9億円)と微増収減益となった。通期では、売上高1,346億円、経常利益40億円(前期34億円)を予想している。イオンも鹿児島まで行ってしまったものだから、行くところもなくなり揺り戻しが生じ大幅な店舗の見直しが行われている。
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