アイコン ヤマトマテリアル、NEC子会社との取引で訴えられる

ヤマトマテリアルは、NECエンジニアリングとの取引で、NECエン側に生じた11億円にのぼる損害を賠償するようNECエンから7月17日訴えられた。

訴状によるとヤマトマテリアルの役員とNECエンの社員が共謀した違法取引での損害であり、ヤマト側に役員の使用者責任があるとして訴えられたものである。
違法取引を3年間も継続してできる大手NECエンの営業システムにこそ問題があり、お互い発覚するまでは架空利益で儲かっているようになっていたのであろう。両成敗が妥当。NECは恥をさらすだけである。

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[ 2009年7月23日 ]
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