アイコン LSI検査装置新開発、スピードは従来の5~10倍、価格は1/2/TRL/長崎

長崎総合科学大情報学部のベンチャー「テスト・リサーチ・ラボラトリーズ」(TRL)は、同社が新開発したLSI検査装置を半導体検査装置販売の「ウインテスト」(横浜市)に始めて販売したと発表した。当検査装置は、従来の検査装置よりスピードが5~10倍、価格は半額という優れもの。

TRLは当製品を開発しながら、半導体の設計など行いこれまで食い繋ぎ、やっと新製品開発に漕ぎ着けた。同社では当検査装置を国内はもとより東南アジアに展開する集積回路工場に広げる計画である。
長崎県が大学ベンチャーに関わったのは11社、その内バイオラボは偽装申請して県や市から多額の融資を受け、T建築会社から食い物にされた挙句破綻している。現在市から告発されており、今後問題の数々が明らかになってくると思われるが、選挙結果から解明は無理かな。
 

[ 2010年3月11日 ]
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