アイコン 新型インフルワクチン/福岡だけでも1億35百万円分残る

福岡県医師会によると、新型インフルエンザのワクチンが約9万2,000人分、金額にして1億35百万円あまりが、使用せず残っていることが判明した。

当新型インフルエンザの流行は、当初から大病になる比率が少ないとされていたが、空港水際作戦など無駄な作戦を立て対応、国産の予防接種用のワクチン生産も間に合わず、接種時期も遅れ、大量に海外薬品メーカーから高値で購入した。しかし、本年になってからは殆ど接種する人もいない状態になり、大量に残ってしまったという。収束時期も事前に計算されており、お騒がせ前大臣の判断ミスのようである。ワクチンには有効期限があり廃棄処分される見通し。全国でも同じような結果になっていると思われる。
 

[ 2010年3月25日 ]
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