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発泡酒／8月 13.9％の大幅減
発泡酒の税制を考える会が9月10日に発表した8月分の、課税移出(引取)数量は国産が8万6088kl(前年同月比14.0％減)、輸入が119kl（38.9％増）、合計8万6207kl(13.9％減)となった。
容器別の販売動向ではびんが1.4％減、缶が13.9％減、樽・タンクが15.9％減と全種類で減少。
用途別動向では、業務用が14.6％減、家庭用が13.9％減、贈答用は40.7％増。
猛暑続く中、発泡酒は▲13.9％の大幅販売減となっている。
原因は、水（＝ミネラルウォーター）より安いの第三のビールに喰われたのか、それとも人気のハイボールに喰われたのかだろう。
[ 2010年9月13日 ]
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