熊本ラーメンの(株)桂花/民事再生
ラーメン店経営の(株)桂花(熊本市花畑町11-9、代表:旅井瑞代)は11月1日由井照二弁護士ほかを代理人として民事再生法の適用申請を行った。負債額は約12億円が見込まれている。
原因は、過度な工場投資と東京などへの多店舗化の失敗、出し過ぎ。
中国(香港)のFC店が中国全土から海外へ進出して大成功を納め、大儲けしているFC元の「味千ラーメン」の重光産業が、支援の意向で調整中。
[ 2010年11月 2日 ]

モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/