投票に行こう!(沖縄県)
絶対県外オジサンと便乗県外爺さんの戦いだった沖縄県知事選も早いもので今日(11月28日)投開票が行われる。
4年前の知事選での沖縄電力部隊の選挙違反は語り草だが、今回は沖縄電力部隊の動きは鈍いようである。だったら便乗県外爺さんは危ないですね。
沖縄県民の皆さま、どっちもどっちだけど、がんばって投票に行こう!
http://www.mikio.gr.jp/index.html(以下はミキオブログから転載)
明日、11月28日は、沖縄県知事選挙の投票日であります。
これから4年間の沖縄のかじ取りを託す人を選ぶ選挙であり、未来の沖縄の種まきをする人を選ぶ選挙であります。
基地問題は争点になっておりません。
事実上の一騎打ちとされている候補者は、2人とも海外移設・県外移設を訴えております。
本当の争点は経済であります。
この4年間の数字をみると、失業率は改善されていない、所得も増えていない、沖縄関係予算も減り続ける、子供たちの16%が就学援助を受けなければ教育も受けられない現実、本当にこのまま継続でいいのでしょうか。
私は、ここで一旦何もかもをリセットして、新しい沖縄をつくっていくことが必要だと思います。
これまでの継続では、沖縄の経済が良くならないことは皆さんが分かっていることだと思います。
その良くならないことが分かっていながら、また同じことを繰り返すという矛盾こそが、沖縄の自立の障壁になっているのであります。
私たち沖縄の国会議員全員が支持を表明し、支援してきた新しい知事を誕生させれば、私たち国会議員と知事がしっかりと手を組み、これまでなかったような新しい沖縄をつくれるのです。
そのことを県民の皆様にはしっかりとご理解いただき、新しい沖縄県づくりに一緒に取り組んでいただきたいと思います。
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