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長崎県は正義を示せ（海砂問題）
投稿者 = 長崎を愛する者
佐賀県の漁業者が長崎県に対し、長崎県の砂採取業者が不正な手段で登録、認可を受けているとして砂利採取法や長崎県海域管理条例に基づき、その登録や許認可を取り消すよう審査請求書を提出したと、１１月２７日の長崎新聞に掲載されていました。
玄界灘・壱岐水道における海砂採取許認可区域問題については佐賀、長崎両県は自治省に調停を委ねているのでそちらに任せなければならないと思うが、不正な手段で長崎県の砂採取業者が登録・認可を受けているという漁業者の主張が事実であるならば、それは決して許される行為ではない。
長崎県はその審査請求書を速やかに受理して事実の確認を調査すべきである。白・黒は別にして、必死の思いで訴えている佐賀県の漁業者に長崎県は誠意をもって正義を示すべきである。
長崎県の県会議員の先生方の中でこの問題を提起してくれる人が1人でもいると、長崎県民として誇りに思えるのですが。
編集部・・・・・佐賀県の漁業者の主張は全て事実でしょうね。平気で嘘つく、どこぞの砂屋の社長さんとは人間性が違うでしょう。どこぞの砂利協会の会長さんも嘘を平気でつくらしかゲナ！
[ 2010年11月29日 ]
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