アイコン 『海砂』利権で肥大化した新興勢力!②(長崎県)

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 投稿者=有明商事を洗濯 

『西日本の公共事業は当然、玄界灘の海砂に頼ることになる。辺野古沖(沖縄県名護市)を埋め立てて滑走路を建設する。『普天間飛行場代替施設計画』でも、沖縄県内だけでは足りないため、玄海灘の海砂を使うことになっており、『いい儲けになる』と色めき立つ九州の業者が沖縄の関係者との接触を始めている。 

2月に中国電力が強引に埋め立て工事を始めた『上関原発(山口県上関町)建設』も、玄界灘から海砂を運ぶ予定になっていました。原発事故で工事中断となってしまったが... 

この日本最大級の海砂供給地『玄界灘』で有明商事は海砂利権を手にし、自民党参議院議員となった金子原二郎前知事の県政時代、半ば公然と『規制破り』で海砂を乱獲し、大型公共事業に供給し、暴利を貪ってきた。この財力を背景に、長崎県の政官財界に張り巡らされた有明商事ネットワークが、同社の県内での隠然たる力を支えている。 

編集部・・・・金子さん水産業の味方と思ってたけど、有明商事の味方だったんだ、最低ですな。  

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[ 2011年7月 5日 ]
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