アイコン キャパクラ大好き人間「今村雅弘衆議」またもや政治資金収支報告書で発覚

今村雅弘佐賀県の今村雅弘衆院議員(自民党、九州ブロック比例)の資金管理団体「鉄輪21・政策研究会」が、2006~08年の政治資金収支報告書で約100万円の支出が発覚、お灸をすえられたが、09年分の政治資金収支報告書でも、性懲りもなく税金(政治活動費)でキャバクラ行きを続けていたことが判明した。
09年分では、東京都内のキャバクラで使った約5万円を政治活動費として計上。懇談会後の2次会で利用。
今村氏は、昨夏の衆院選で佐賀2区から出馬したが破れ、比例で復活(5選)した。今村衆議は63歳、己の息子さんがなかなか元気なようだ。

昔の議員は、金の成る木であったことから、銀座へ田舎の有力後援者などを連れて行っていた。しかし、今では銭もなかなか集まらず、また銀座で飲む金も乏しく、税金でキャパクラへ連れて行っているようだ。まだ時代も自民党も変わったことを今村議員は分かっていないようだ。日本を代表する国会議員が税金でキャパクラ通いなどいい加減にしてくれ。
福岡県では、自民党県議が政務調査費でエッチ小説を購入していたが、他の有力議員が、それを擁護する「世の中の動きを小説から窺い知ることもできる」とトボケた発言をしていた。そうした議員たちが田舎を、国を動かしている。これが今の日本の現実である。
 

[ 2010年12月 6日 ]
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