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長崎県で肉球切断された猫が見つかる／動物虐待事件
１５日、長崎市深堀町の深堀漁港近くの路上で、４本の足から血を流してうずくまった雄のネコが保護され、１６日に衰弱死、保護していた獣医が長崎県警大浦署に通報。
同署は動物愛護法違反容疑で調べている。
ネコには、背中やヒゲに焼かれたような痕もあった。
動物の殺傷、故意に動物を殺傷する行為は、器物損壊罪(刑法261条)または、動物愛護法違反(44条1項)に問われる。器物損壊罪は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料、動物愛護法違反は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、立派な犯罪である。
最近の主な動物虐待ニュース
仙台駅前に首を切断された猫の死骸
日本テレビ系（NNN） 12月16日(木)2時22分配信
ＪＲ仙台駅前で１５日、首を切断された猫の死骸が捨てられているのが見つかり、警察が動物愛護法違反の疑いで捜査している。
「動物虐待団体に雇われた」…ウサギの上に座って殺した女性＝中国
サーチナニュース - 2010年11月21日
「ウサギの上に座って圧殺した」として、インターネットを利用する「人肉捜索」で身元を特定された女性が、自らのブログで謝罪し、「動物虐待愛好者の団体に、高額で雇われた」と経緯を説明した。
動画サイトで動物虐待動画を配信・・・これはちょっと違うか。
http://www.youtube.com/watch?v=NlfzVSNRTMo
何故こんな愛らしいネコを虐待できるのか。
[ 2010年12月17日 ]
モバイル向けＵＲＬ http://n-seikei.jp/mobile/
