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（株）サウザー／民事再生を断念して自己破産
ファッションの（株）サウザー（東京都台東区雷門２－１９－１７、代表：大村一雄）は１月５日、破産始決定を受けた。破産管財人には萱場健一郎弁護士（電話０３－５１５７－５６６５）が選任されている。負債額は約14億円。
同社は首都圏に「ｊａｍ ｐｉｘｉ」「ＣｕｅＣｕｅ」などの店舗を66店出店していたが、ファストファッションの台頭や消費不況で売れなくなり、10年6月民事再生法の適用申請をしたものの、その後計画が成り立たず今回の事態に至った。
[ 2011年1月18日 ]
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