アイコン 好調のレオハウスのナック/3月期予想 大幅利益修正

0508_01.jpg同社は、レンタル事業およびボトルウォーター事業の売上高が計画をやや下回るものの、連結のレオハウスによる住宅事業が、販売体制の強化や設計・工務の生産性向上等から好調に推移した結果、売上高、営業利益、経常利益とも前回予想を上回る見込みとなり、また、同子会社の業績安定化による繰延税金資産の見積計上額増加等により、当期純利益が前回予想を大きく上回る見込みとなったとしている。

ボトルウォーター事業は、放射能汚染水道水の影響でバカ売れしたが、それまでが、消費不況で悪かったのであろう。しかし、契約数が大幅に伸びていることから今期その業績は表面化してくるものと思われる。
CMを変えクレヨンしんちゃんにしたことから、ムズガル幼子が減り契約率が上昇したものと思われる。タマホームの営業の原点は幼児向けのミニ動物園にあった。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期前回予想
54,000
2,000
2,000
1,300
11年3月期今回予想
54,570
2,510
2,510
2,020
前回予想比
101.1%
125.5%
125.5%
155.4%
10年3月期実績
50,295
1,768
1,776
901
今期予想/前期比
108.5%
142.0%
141.3%
224.2%

[ 2011年5月 9日 ]
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