アイコン 東芝/発電効率40%増の住宅用太陽電池モジュール240W販売開始

 東芝は、住宅用太陽電池として世界最高となる最大セル変換効率22.6%、最大モジュール変換効率19.3%を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」を採用した太陽光発電システムを9月13日から発売。

 新システムは、米サンパワー社(カリフォルニア州)の太陽電池モジュールを採用している。本モジュールは、「単結晶バックコンタクト方式」に、新たに反射による光の損失を減らす「反射低減コート付き強化ガラス」と従来品に比べ受光面積が約3%拡大した直径160mmのセルを採用することで、240Wの高出力と住宅用太陽電池モジュールとしては、世界最高の最大モジュール変換効率19.3%を実現している。
「住宅用太陽電池モジュール 240W」は面積あたりの発電量が多いため、設置面積の省スペース化が図れ、同じ面積の屋根に設置した場合、一般的な発電効率の太陽電池モジュールに比べ年間約40%も多くの発電量が得られる。
従って、国内で導入されている住宅用太陽光発電の余剰電力買取制度の活用により、より多くの光熱費を削減することも可能。

 問合せ無料電話:東芝太陽光相談センター:0120(40)2743 

太陽光発電
[ 2011年9月12日 ]
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