アイコン マルキョウ/9月中間決算

同社は食品スーパー業界について、大震災直後における消費者の不安心理の影響から生活必需品を中心に一時的に売上高を伸ばすこととなった。一方で自粛ムードが高まり、個人消費全般が低迷する状況が懸念されている。
同社は中間期までに、既存店の改装を6ヶ店(早岐店、柳川店、久山台店、嬉野店、新貝店、清水店)行うなど営業力の強化に努めた。その結果、当第2四半期の売上高は453億46百万円(前年同四半期比3.0%増)、営業収入は1億47百万円(同22.2%減)、営業利益は10億64百万円(同16.5%増)、経常利益は11億44百万円(同17.3%増)、四半期純利益は5億82百万円(同5.5%減)となったとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年9月期第2四半期
44,015
913
975
616
11年9月期第2四半期
45,346
1,064
1,144
582
前期第2四半期比
103.0%
116.5%
117.3%
94.5%
11年9月期通期予想
90,000
1,850
2,000
950
10年9月期実績
90,138
1,797
1,919
1,186
通期予想/前期比
99.8%
102.9%
104.2%
80.1%

[ 2011年5月 6日 ]
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