アパマンショップホールディングス/9月中間期 通期赤字予想
同社は中間期について、引き続き不動産市況の変化の影響の大きいPI・ファンド事業を当面凍結し、当社グループのコア事業である斡旋事業及びプロパティ・マネジメント事業に経営資源を集中して売上の増加を図るとともに、経営資源の効率化並びに費用削減による合理化を進展させることにより、外的経営環境の急激な変化に耐えうる安定した収益構造の確立を計画・推進しているとしている。
大村氏には不動産業界で自由奔放に動いてもらいたかったが、小倉興産でハゲタカの味を知ったため変身、そのツケで身動き取れない状態となっている。自ら撒いたタネである。
特損の赤字は、原弘産の辻褄合わせでもしているのだろうか。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
10年9月期第2四半期 | 24,353 | 811 | 481 | 319 |
11年9月期第2四半期 | 22,584 | 1,305 | 601 | -685 |
前期第2四半期比 | 92.7% | 160.9% | 124.9% | |
11年9月期通期予想 | 43,000 | 2,000 | 650 | -1,800 |
10年9月期実績 | 47,307 | 1,673 | 480 | 3,058 |
通期予想/前期比 | 90.9% | 119.5% | 135.4% | |
11年9月期第2四半期 | 総資産 | 純資産 | 自己資本 | 自己資本率 |
70,726 | 10,916 | 9,062 | 12.8% |
[ 2011年5月 9日 ]
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