アイコン 東日本ハウス/10月期中間決算 東日本大地震直撃

同社は中間期につき、住宅事業は、期首の受注残高が前年同期比で12億42百万円減少したこと、震災により資材の供給不足及び納期遅延が発生したこと等により、完成工事高が106億99百万円(前年同期比3.2%減)となったこと、工事進行基準による売上高が23億48百万円(同19.9%減)と適用初年度である前年同期に比べ大幅に減少したこと等により、売上高は140億80百万円(同9.2%減)、営業損失は4億13百万円(前年同期は2億48百万円)となった。

業績の先行指標である受注状況は、不動産部門は新規マンションが販売開始直後であること等により前年同期比35.4%減となったものの、建築部門は前年同期比7.3%増と堅調に推移しているとしている。
 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年10月期第2四半期
19,896
-501
-860
-986
11年10月期第2四半期
17,091
-923
-1,233
-1,432
前期第2四半期比
85.9%
 
 
 
11年10月期通期予想
47,500
3,680
2,990
2,570
10年10月期実績
51,806
4,048
3,438
3,255
通期予想/前期比
91.7%
90.9%
87.0%
79.0%
[ 2011年6月 6日 ]
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