アイコン 博多港に過去最大のコンテナ船寄港

博多港のアイランドシティにこれまで来福した船の中では最大となる約14万トンの大型コンテナ船が6日寄港した。

 デンマークの船会社が所有する「マースク・エヴォラ号」、6日午前、博多港のアイランドシティにあるコンテナヤードに着岸、釜山から積んできた牧草などを降した。積荷はヨーロッパに輸出するタイヤや自動車部品などのコンテナを積み込む。エヴォラ号は、就航したばかりの新船で、全長366.5m、総トン数とも博多港にこれまで寄港した船の中では最大。20フィートコンテナを約1万3000個も運ぶことができる。博多港には今後、こうした大型コンテナ船が、月に一度の割合で寄港する予定。

[ 2011年6月 7日 ]
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