アイコン 世界最小の家庭用燃料電池開発/JX日鉱日石

JX日鉱日石は、高効率型で世界最小の家庭用燃料電池を開発、10月17日から販売開始すると発表した。
発電効率の高い「固体酸化物型燃料電池(SOFC)」と呼ばれるタイプでは、世界で初めて商品化に成功している。希望小売価格は270万円で、従来型と合わせ今年度1500台、来年度4000台の販売を目指す。

【SOFC型エネファームの概要】
 1.販売開始日:2011年10月17日
 2.販売機種 :LPガス仕様、都市ガス仕様
 3.希望小売価格:270万円(消費税込み、工事費別)
 4.保証期間 :10年間 

 太陽光発電や家庭用ガス発電による蓄電技術が、今後の大きな課題であり、少しづつこうして前進している。
欧米の倍・韓国の3倍の電気料金、東電さんもこうした技術が普及すれば、原発どころか、ばら撒く金もなくなるだろう。議員の誰かが、韓国からケーブルを使い電力を輸入した方が安上がりと言っていた。なるほど。
 愚かな経団連は、こうした高い電気料金に対しては、いっさい触れもしない。
 

SOFC型エネファーム
[ 2011年9月16日 ]
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