(株)協和プラントシステム/自己破産
プラント工事の(株)協和プラントシステム(新潟県糸魚川市押上2-14-30、代表:岡澤豊)は11月4日、事後処理を森直樹弁護士(電話025-526-5828)に一任して、新潟地裁高田支部へ自己破産申請した。負債額は約7億円。
同社は昭和33年12月創業の砕石や産廃処理のプラント工事を手掛け、以前は15億円以上の売上高を計上していた。しかし、公共工事の減少から平成23年2月期には3億円台の売上高まで落ち債務超過に陥り、資金繰り多忙状態となっていた。
[ 2011年11月 7日 ]
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