アイコン 岩本司議員 この国の議員はキャバクラに行かなければ政治ができないのか

岩本司福岡県の民主党から運良く国会議員になった岩本司氏、今では農水省の副大臣とは良くぞ出世したものだ。親父さんは息子を国会議員にと長い間ご執心の地元では有名人物だった。息子氏はやっと国会議員になっても銀座・中洲の高級クラブにキャバクラ遊びでは・・・。 
岩本議員は、こうした店の35件の費用を政治活動費で支払っていたことから、国会どころか高級クラブやキャバクラでも政治をするお人のようだ。場末の国会議員でもあるまいし。
よりよって、西麻布の会員制キャバクラは今年6月、警視庁が無許可営業の疑いで摘発、過激サービスの曰くつきキャバクラだった。

所詮、日本の政治家に気骨のある議員など一握りしかないのが現実、こんなキャバクラ議員に対しても、議員報酬や歳費など1億円余りが税金で支払われ・副大臣手当まで付いているのだから、日本はなんと幸せな国なのだろう。そうした結末が1000兆円の借金天国を作り上げてしまった。

農水省の岩本司副大臣殿は1日の記者会見で、資金管理団体「岩本つかさ後援会」が2010年にキャバクラなどでの飲食代を政治活動費として計上していたことを明らかにし、「今後、国民に誤解を招くようなことは控えようと思っている」、「女性と遊ぶことが目的で行ったのならば当然、自分で払う。支援者が待っているところに行ったり、支援者にもう1軒付き合ってくれと言われ(一緒に)行ったりしており、後援会活動費と認識していた」と釈明している。
うぬぅ、副大臣殿もキャバクラに遊びに行くんだぁ。
先生一度やったら止められないとよくいったもんだぁ。

[ 2011年12月 2日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索