(株)ファシル/破産開始決定
コンタクトレンズの(株)ファシル(東京都千代田区外神田2-14-10、代表:松井耕治)は4月3日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、多田郁夫弁護士(電話03-3293-8817)が選任されている。
負債額は約13億円。
日本のコンタクトレンズは、規制が煩く、諸外国に比べ高すぎる。中国で米製のコンタクトを購入したらムチャ安いのには驚く、日本の規制医療官庁の賜物であろう。
[ 2012年4月 4日 ]
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