同社は、今期の重点施策として太陽光発電用架台及び関連製品の販売に注力した結果、当第２四半期累計期間における学校、工場及びビル屋上等産業向け「太陽光発電用架台」の販売は、前年同期比128.9％増となったとしている。メガソーラーにも対応している。
同社は、2月29日開催の「太陽光発電システム施工展 ＰＶシステムＥＸＰＯ2012」に出展による経費増や、太陽光発電用架台の好調をうけ、全国から受注するため東京・大阪への営業所開設した費用により、赤字になったとしている。