アイコン ビックカメラ/8月中間期 大幅下方修正

同社の第2四半期累計期間の業績は、テレビやレコーダーが家電エコポイント制度および地上デジタル放送移行に伴う需要の反動および単価下落が予想以上に大きかったこと、また、タイの洪水被害による不安定な商品供給もあり、売上高は予想を下回った。
利益面では、経費削減の取組みに一定の成果はあったものの、売上高の影響が大きく、予想を下回った。
通期の業績は、今夏開店予定の「ビックカメラ新宿店(仮)」の寄与が見込まれるものの、足元の動向を踏まえ業績予想を修正したとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年8月期中間期前回予想
280,000
7,600
8,700
5,000
12年8月期中間期前回予想
262,300
3,670
4,720
1,870
前回予想比
93.7%
48.3%
54.3%
37.4%
11年8月期中間期実績
311,969
10,678
11,579
5,162
12月8月期予想
530,000
9,000
11,000
7,000
通期予想/前期実績比
86.6%
45.2%
49.3%
77.4%
11年8月期実績
612,114
19,929
22,329
9,049
10年8月期実績
608,274
14,764
11,759
5,965
09年8月期実績
589,177
8,854
9,367
5,094
 
[ 2012年4月 9日 ]
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