アイコン シノケングループ/12月期第1四半期

1、アパート販売事業
アパート販売事業は、主にサラリーマン・公務員層に対しアパート経営の提案を行ってまいりました。アパートの引渡しは計画通り推移し、新たなアパート用地の確保にも努めた。
その結果、売上高は21億92百万円(前年同期比269.3%増加)、部門営業利益は2億18百万円(前年同期は▲5百万円損失)となった。

2、マンション販売事業
マンション販売事業の区分販売は、前連結会計年度より確保できた物件の販売が順調に推移した。また、マンション販売業者に対する一棟販売は、当第1四半期連結累計期間における販売計画がなかったため売上高は前年同期に比して減少したものの、翌四半期以降の販売予定物件の工事は順調に進んでいる。
その結果、売上高は25億77百万円(前年同期比▲42.2%減少)、部門営業利益は3億39百万円(▲24.7%減少)となった。

3、不動産賃貸管理事業
不動産賃貸管理事業は、管理物件の入居率の維持・向上を目指し、広告活動やリーシング力の強化により入居促進に努めた。
その結果、売上高は10億16百万円(前年同期比11.2%増加)、部門営業利益は1億27百万円(11.0%増加)となったとしている。
ほか略。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年12月期第1四半期
6,206
524
396
184
12年12月期第1四半期
6,008
574
486
431
前年同期比
96.8%
109.5%
122.7%
234.2%
12年12月期予想
23,000
1,400
900
650
11年12月期実績
19,822
1,309
881
1,001
10年12月期実績
19,659
1,193
814
116
09年12月期実績
11,982
-324
-848
-943
今期予想/前期比
116.0%
107.0%
102.2%
64.9%
12年12月期第1四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
15,609
2,089
2,084
13.4%
 
[ 2012年5月 9日 ]
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