アイコン オークマ/3月決算 円高にめげず増収増益 復調

マニシングセンターの同社は、工作機械業界について、歴史的な円高が進む中にあっても、内需は総じて堅調を維持し、外需は第3四半期まで緩やかな拡大基調 で推移した。しかし年度終盤になり欧州、中国では需要に鈍化が見られた。こうした市場の動向により、暦年の日本の業界受注額は、平成22年の9,786億 円に対し、平成23年は1兆3千262億円と前年比36%の拡大となっているとしている。

各製造機械を作るための工作機械業界は、NC旋盤などが世界的に伸びている。少しは動き出しているのであろう。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期
60,336
-15,023
-15,651
-18,814
11年3月期
100,966
2,152
1,331
611
12年3月期
140,566
11,325
10,195
8,337
前期比
139.2%
526.3%
766.0%
1364.5%
13年3月期予想
145,000
12,000
11,000
8,800
13年期予/12年期比
103.2%
106.0%
107.9%
105.6%
 
[ 2012年5月 7日 ]
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