アイコン ソフトバンク/太陽光発電は韓国のハンファソーラーワンから購入

ソウル聯合ニュースは5月3日、韓国財閥、ハンファグループの太陽電池事業を手掛けるハンファソーラーワンは同日、ソフトバンクの自然エネルギー事業会社SBエナジーから太陽電池モジュールの供給企業に選定されたと明らかにしたと報じている。

SBエナジーが建設を進める徳島県内の2カ所の太陽光発電所に太陽電池モジュール5600キロワット分を供給する。SBエナジーは徳島空港臨空用地と小松島港赤石地区に出力規模がそれぞれ2800キロワットの発電所を7月までに建設する計画。
ハンファソーラーワンの関係者によると、日本の太陽光発電市場で、海外の企業が太陽電池モジュールを供給するのは初めてという。
同胞意識の結実か。

[ 2012年5月 7日 ]
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