アイコン 「姫の虎退治」姫様こと姫井由美子参議、不倫後始末で来夏参選危し

民主党岡山県連は10日、岡山市内で幹事会を開き、来年夏の参院選岡山選挙区(改選数1)では、現職の姫井由美子参院議員を公認しない方針を決定した。
県連の役員会は「出版活動やテレビ出演などでの発言を通じ、県民の信頼を損ない、回復し得なかった」と江田五月参院議員ら役員21人中、姫を除く20人全員一致で決定した。

姫様は、2007年7月の参院選で、「姫の虎退治」を叫び、自民党幹事長という大物の片山虎之助氏(現、たちあがれ日本)を破り当選を果たした。しかし、2ヶ月後には金銭問題から不倫騒動(不倫相手だったする男性が、週刊誌にたれ込み発覚、姫様相手に6000万の損害賠償請求訴訟も起こしている。・・・裏で何か大きな力が蠢いたようだ)、
同年11月には、ポスター代等の水増し請求の詐欺容疑で市民オンブズマンから告発される。

同年12月には、「姫の告白」という書籍も発刊。

翌年の08年9月には、改革クラブへの参加と民主党離党を発表。しかし、その後撤回するなどいろいろあったが、その後は静か。

何か、お尻が軽すぎのお姫様のようである。

ただ、嘘つき民主党にしがみ付いて、参院選挙に出馬しても、全国で誰も当選しないだろう。
沖縄の県議選では、民主党は、それまで議員だった4人も含め1名しか当選しないという全滅状態、日本を象徴しているようだ。(現職の再選確率は1/4、落選確率は75%)

賢明な民主党議員は、豚など松下一派やイオンのお坊ちゃまと決別し、糞まみれの組合の票なども当てにせず脱藩し、自らの政治信念を貫き、衆議院なり参議院なりの選挙戦に打って出てもらいたいものだ。
福島原発水素爆発により、国民の政治意識も少し変わってきている。

あとは、マスコミに踊らされず候補者をしっかりと見極める目を持って欲しいところだ。
ここで有名な句を「ちょっとまてその無所属は、(元・隠れ)民主かも」
 

[ 2012年6月11日 ]
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