アイコン 日本女性の美しさの代金は4,637億円/富士経済

富士経済は18日、国内化粧品市場の調査を発表した。調査によると、2012年のメイクアップ市場は4,637億円(前年比0.5%減)の見込みとしている。

メイクアップの対象品は、ベースメイクとして、メイクアップベース、ファンデーション、フェイスパウダーの3品目、ポイントメイクとして、アイシャ ドウ、アイライナー、アイブロウ、マスカラ、チークカラー、リップカラー、ネイルカラー・ネイルケアの7品目、合計10品目を対象としている。

メイクアップ市場は、リーマンショックの2008年以降縮小が続いている。2011年は、東日本大震災が発生しTV-CMの自粛もあり、春夏向けアイテムは苦戦。
秋以降は、新商品投入やそれに伴う広告活動で持ちなおすメーカーやブランドも見られ、年間では4,660億円と▲1.4%減に留まった。

2012年はマイナスが続いている市場も下げ止まり感が見られ、▲0.5%減の4,637億円と減少幅が小幅になると見込まれるとしている。


不況は、何でもかんでも駄目にする。豚政権は東日本震災・福島原発水素爆発の混乱に乗じ、TPP、消費税増税、原発再稼動などに邁進、ドサクサ紛れの財界ご用達の松下塾政権にほかならない。

ここ10年、販売職や事務職などの女性は、派遣社員やアルバイト雇用が大幅増加、不景気になると直ぐ契約を破棄させられるため仕事がなくなり、風俗に入る女性も多くなる。
しかし、風俗に行く男性も不景気で少なくなっている・・・。
嘘つき政権を国民が選んでしまったツケは大きい。

[ 2012年6月20日 ]
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