沖縄県 仲井真知事のカネと女!⑧
投稿者=沖縄財界関係者
そもそもU氏とはどんな人物なのか。
「那覇市内の飲食店で働き、現在経営する建設会社の先代社長に見初められました。結婚後に先代が亡くなると、会社の経営を引き継いだのです」(県内建設業者)
だが、必ずしも順風満帆とはいかなかったようだ。
「二〇〇〇年に那覇市内のモノレール建設現場でクレーンが転倒する事故を起こした影響で売り上げが急落し、翌年に民事再生手続きに入っています。でも、そ こからがU氏の真骨頂です。あの手この手で大手ゼネコン各社や沖縄電力にがっちり食い込み、経営を立て直すのに成功しました。女性ながら相当なやり手と して沖縄の建設業界では知らない人はいません」(県内建設業者)
小柄ながらもエネルギッシュ。大きな声で「ガハハ」と豪快に笑うという。
「県教育委員や審議会のメンバーに女性を入れる場合は、あらかじめU氏にお伺いを立てています」(別の県庁幹部)
「U氏は沖縄の女帝だよ」(地元政治家)
かつてU氏は那覇市内で「R」という小料理屋を経営していた。そこには建設業界の関係者が多く出入りしていたという。
「ゼネコンの支店長や営業所長クラスが頻繁に訪れ、なかでも大成建設は社長や沖縄担当の常務がよく来ていた。自然とU氏は大成建設と親しくなったようだ。
このお店に足繁く通っていたのが、沖縄電力の社長だった仲井真さん。お目当てはU氏で、いつも社長専用車で現れていた。U氏を通じて親しくなったのか、仲井真さんと大成建設の社長が話し込む様子が見られた」(別の県内建設業者)
7、8年前に「R]が那覇市内の別の場所に移ってからは、業界では知る人ぞ知る談合スポットとして知られていたという。
JC記者・・・「R]の頃、メン鶏は某中堅ゼネコンのA氏のメン鶏だった。
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