アイコン 韓国産ヒラメの刺身で食中毒 原因寄生虫:クドア・セプテンプンクタータ

今月14日、山形県新庄市内の飲食店で、韓国産ヒラメの刺身を食べた5人が下痢や吐き気などの食中毒の症状を訴え一人が入院した。
県が店舗の未使用ヒラメを検査した結果、原因はヒラメに寄生する「クドア・セプテンプンクタータ」という寄生虫とわかった。

厚生労働省は昨年6月、全国的にカレイの食中毒が相次いだことをうけ、都道府県などに注意を呼びかけていた。

なお、国内で養殖されるヒラメは、出荷前に寄生虫がいないか検査が行われており、発生の殆どが、安価な韓国産の養殖ヒラメを仕入れた店舗で発生していると見られる。

韓国の海は一部でウンコがたれ流しされており、今年6月14日米国食品医薬品局FDAは、こうした食中毒被害が続出、韓国産海産物の加工品から缶詰に至るまで輸入を禁止した。

韓国産の海産物はウンコのほか、養殖海苔の腐れや変色防止用に、大量に薬剤を養殖場に流しており、そのカラの青いポリ缶が日本の海岸に大量に漂着している(今は日本から文句を言われ、養殖船が持ち帰るようになったが、それでも津屋崎海岸にはいくつも流れ着いている。大量に薬剤を投与していることに変わりない)。韓国ノリをお土産に持ち帰ったり、パリパリ喰っている人の気が知れない。

日本の国会議員は松下政経塾政権の前原はじめ、殆どの国会議員が韓国人からいっぱい寄付を貰ったり、選挙で支援を受けているため、米国のFDAのような規制措置を一切取らない。マスコミも報道しない。

日本のヒラメ養殖業者も、韓国産ヒラメなどのこうした食中毒事件で、これまでにヒラメ離れが生じたり、魚離れが生じ、大打撃を受けているものと思われる。

日本人は、居酒屋やスーパーで、魚を注文したり買ったりする時は、必ず、産地を確認しよう。

スーパーで売られている生鮮魚介類には、産地表示が義務付けられているが、居酒屋やレストランのメニューには産地表示が一切なされていない。これもおかしなことである。

[ 2012年7月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索