アイコン 中国艦が威嚇!海自艦にレーダー照射=射撃用

投稿者=愛国フリゲート

松島もう待ったなしの状況になってきている。ここまでされても日本は在日中国人に生活保護やODAを支給する。ここまで中国人を思いあがらせた日本の馬鹿さ加減にはうんざりである。そろそろ目を覚まし性根を据える時期にきている。那覇在住の中国人に生活保護をだしてる翁長那覇市長なんざ、狂気の沙汰である。右の写真の男は龍谷大学教授の松島康勝とかいう怪しい顔した人物である。

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人日記)

オスプレイの沖縄配備反対や米軍基地撤去を叫ぶ反日サヨク。

沖縄紙が彼らの活動を大々的に報道すると、それが中国へのエールになると再三述べてきた。 

嘘まみれの「建白書」を政府に突きつけた「東京行動」こそが、中国へのラブコールを象徴的にあらわしている。

中国へのラブコールといえば「琉球独立」を扇動する記事も同じだ。

沖縄が独立すれば沖縄を併呑することなど中国にとっては赤子の手を捻るより容易いこと。一滴の血も流さず「琉球自治区」を手に入れることになる。 琉球独立は中国にとって望ましいことである。

昨日(5日)の沖縄タイムスにも、龍谷大学教授の松島泰勝氏が「国と国を語る」という特集記事で「研究進む琉球独立の道」と題する荒唐無稽な駄文を掲載している。

まともな人が読めばイカレている人が書いたとしか思えない駄文でも、執筆者が沖縄出身の大学教授であり、地元の有力紙が大きく掲載するとなると、結局はこの駄文が中国へのラブコールとなってしまう。

おまけにご本人の写真入で「地理上の不幸を幸福に転換」などとまるで救世主扱いの記事である。(爆)

写真で見る松島教授の顔がカルトの教組に見えてくるのは筆者だけだろうか。

沖縄側のラブコールに呼応するように、中国の日本に対する挑発行為はエスカレートをしてきた。

それがこれ。

中国艦、海自護衛艦にレーダー照射=射撃用、東シナ海で-尖閣領有権主張で威嚇か

 防衛省は5日、中国海軍のフリゲート艦が1月30日に東シナ海で、海上自衛隊の護衛艦に射撃用の火器管制レーダーを照射したと発表した。同レーダーは目標に照準を合わせ、追尾するもので、海自を威嚇したものとみられる。
 小野寺五典防衛相は5日、「大変異常で一歩間違うと危険な状況に陥っていた」と述べた。日本政府の沖縄県・尖閣諸島国有化後、中国の海洋監視船や航空機 による領海侵犯が頻発しているが、中国海軍が挑発行為に関与したことで、尖閣諸島をめぐり不測の事態に発展する危険性が一段と高まった。
 防衛省によると、1月30日午前10時ごろ、東シナ海で、中国海軍のジャンウェイII級フリゲート艦1隻から、護衛艦「ゆうだち」(長崎県佐世保基地)がレーダー照射された。
「ゆうだち」と中国艦との距離は約3キロで、小野寺防衛相は「ある程度の時間、継続的に照射された」と述べた。(2013/02/05-20:30)

挑発さらにエスカレート 9月以降、海軍と海自の対峙も常態化2013.2.5 23:43 (1/2ページ)[尖閣諸島問題]


中国海軍艦艇によるレーダー照射

 中国海軍艦艇が海上自衛隊艦艇などに射撃管制用レーダーを照射したことで中国側は東シナ海での威嚇をさらにエスカレートさせたといえる。レーダー照射は「極めて特異な事例」(小野寺五典防衛相)のため政府は危機感を強めている。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は5日の記者会見で、中国の海洋監視船2隻が4日に沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入し、過去最長の14時間以上も侵入を続けたことを「極めて遺憾だ」と批判。斎木昭隆外務審議官は中国の程永華駐日大使を呼んで抗議の上、自制を求めた。

 政府は昨年9月に尖閣諸島を国有化して以降、海洋監視船など中国公船の領海侵入についてはその都度発表してきた。だが実は、尖閣周辺では昨年9月以降、中国海軍艦艇と海自艦艇のにらみ合いも常態化している。

 その位置関係はこうだ。

 尖閣周辺の日本領海(22キロ)には海保巡視船が配置され、領海の外側に設定された接続水域(44キロ)から領海内に侵入してくる中国公船を警戒してい る。さらに、その北方で尖閣から約112~128キロ離れた海域には中国海軍のジャンウェイ級やジャンカイ級のフリゲート艦など2隻が常時展開しており、 それを海自艦艇がマークしている。

 ただ民主党政権時代、海自艦艇は尖閣から112キロ内の海域に入ることを自制してきた。中国を刺激することを嫌った首相官邸の指示だったとされる。そうした「弱腰」に乗じるかのように中国艦艇は海自艦艇に近づくような挑発にも出てきたことがあるという。

 今回レーダー照射を行ったのはジャンウェイ級とジャンカイ級だったため、常時展開してきている2隻のうちの1隻で、照射をされたのはそれをマークしてい た海自艦艇の可能性がある。護衛艦には約3キロまで接近した上でレーダーを照射しており、これまでとは比べようもないほど緊張感を高める威嚇だ。

 中国軍は「海」に先んじる形で「空」でも挑発をエスカレートさせている。昨年9月以降、軍用機Y8が東シナ海上空で日本領空への接近飛行を繰り返している。今年に入ると戦闘機が自衛隊機のほか、米海軍のP3C哨戒機などを執拗(しつよう)に追尾するようにもなった。

 こうした中国側の対応は、安倍晋三政権が領海・領空侵犯への対抗措置の強化を検討していることを踏まえ「日本側の『出方』をうかがっている」(政府高官)と指摘される。

              ☆

中国の挑発行為にはベタ記事でしか対応しないと指摘されたのが応えたのか、今朝の沖縄タイムスは、これを一面トップで大きく報道した。

中国艦が射撃レーダー

尖閣沖の海自艦に

政府が厳重抗議

早速「護憲軍事評論家」の前田哲男氏のコメントを載せている。

「中国艦船のレーダー照射は敵意むき出しにした行為で、もってのほかだ。 一方、尖閣諸島周辺の領海警備は海上保安庁が臨戦態勢で取り組んでいるのに、海上自衛隊の護衛艦がなぜそんな場所にいたのか。」(前田哲男氏)

通常は中国寄りのコメントしかしない沖縄紙御用達の評論家の前田氏も、さすがに今回は中国を非難している。

が、返す刀で「海上自衛隊の護衛艦がなぜそんな場所にいたのか」と海上自衛隊の護衛艦が自衛隊艦船が尖閣近海にいたことに非があるような口ぶりである。

今回レーダー照準(ロックオン)を自衛艦に合わせたと言うことは、例えて言えば喉元に匕首を当てて「殺すぞ!」と威嚇したのに等しい。

>中国軍は「海」に先んじる形で「空」でも挑発をエスカレートさせている。昨年9月以降、軍用機Y8が東シナ海上空で日本領空への接近飛行を繰り返している。今年に入ると戦闘機が自衛隊機のほか、米海軍のP3C哨戒機などを執拗(しつよう)に追尾するようにもなった。

領海侵犯も領空侵犯もいずれも中国側が仕掛けてきたものである。 これれらの挑発行為に備えて自衛隊艦が尖閣近海で待機してもおかしくはないはず。

仕掛けてきているのは中国側ですよ、前田さん!(怒)

前田氏は、サヨクの巣窟である沖縄大学で教鞭をとるからには、一応中国の行為を批判はしても最終的に日本側に非があるとコメントしなけれっば、沖縄2紙の覚えは良くないのだろう。

中国側の尖閣海域の主権侵犯は中国監視船から中国海軍軍艦へとエスカレートしており、これに海の警察の海保だけに対応させるのはそろそろ限界に達しているという。

自衛隊艦が尖閣近海にいたのは、万が一に備えて海保をバックアップするためであり、自衛隊の艦船がいたから照射レーダーだけで済んだとも考えられる。 自衛隊艦のような反撃力のない海保巡視船だけだったら実弾をぶち込まれた可能性も充分考えられる事案である。

最近の一連の中国の挑発行為を見ると、いらわが沖縄2紙やサヨク学者が、「対話とか平和的に」などと言っていても、肝心の相手に全くその気がないのがわかる。

わが国の対応としては、対話の呼びかけは継続しながらも、「対話など無理」という選択肢も考え、備えを固めていかねばならない。 それが国防・安全保障の要諦である。

とりあえず中国の進出している日本企業は直ちに撤退の準備に入るべきである。 

「盧溝橋の一発」により宣戦布告なき「日中戦争」(シナ事変)に突入したときも、中国に進出した日本企業やその家族に対する中国の嫌がらせに悩まされたことは歴史の教訓である。

[ 2013年2月 6日 ]
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