アイコン 新石垣空港で開港式典 第1便は7日朝に離陸 

新空港 7日開港へ式典 37年越し夢実現 沖縄、八重山発展に貢献 - 八重山地方の情報発信 八重山日報公式ホームページ

0304a.jpg7日朝、最初の便が離陸する。

3月2日(土)沖縄県石垣市で県が建設を進めてきた新石垣空港、愛称「南(ぱい)ぬ島石垣空港」が完成し、開港式典が行われた。今までの手狭な現空港を移 す計画がつくられて37年。サンゴ礁など環境保護をめぐる反対運動で予定地が転々とし紆余曲折をへてきたが、めでたく今日を迎えている。

 山本一太沖縄・北方担当相ら約1千人が招待された式典で、仲井真弘多知事は「南の国際交流拠点として、沖縄県全体の振興発展に大きく貢献すると確信している」とあいさつした。

 新空港は滑走路が500メートルのびて2千メートルとなり、中型ジェット機が就航できる。羽田間との直行便がふえ、韓国を結ぶ初のチャーター便も運航する予定。

[ 2013年3月 3日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索