追報:あべ旅館 営業再開/居酒屋「こちらまる特漁業部」のエムケーが継承
営業停止していた赤倉温泉の老舗旅館「あべ旅館」(㈱阿部旅館経営) の運営を、居酒屋「こちらまる特漁業部」などを展開する(株)エムケーコーポレーション(宮城県仙台市青葉区国分町三丁目5番7号、平成24年9月期売上 高:28億6千万円、パート含む従業員500名、業種:水産物卸売業、飲食店経営、食器販売、不動産賃貸業、輸入業)が引き継ぎ、「あべ旅館」の営業を 10日再開させた。
経営していた阿部旅館の役員を含め従業員約15人の雇用を継続、施設、名称もそのまま継承。
エムケー社によると、阿部旅館から従業員の雇用の継続と営業権、温泉権の譲渡の申し出があり、受託したという。
エムケー社の松原茂社長が、社長を兼務する子会社「あべ旅館」を仙台市で新しく設立、営業権を継承した。同社は、得意とする鮮魚やカニを売りにした旅館として営業する方針。
エムケー社は、山形市内の1店舗を含め宮城、秋田県、東京都に飲食店計13店舗と、宮城県松島町に旅館1軒を経営している。
<破綻内容>
赤倉温泉の(株)阿部旅館(山形県最上郡最上町富澤886、代表:阿部衛)は、不況から長期にわたる集客不足により経営不振に陥り、経営する「あべ旅館」を4月1日事業停止、事後処理を手塚孝樹弁護士(電話023-625-0315)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入っていた。
負債額は約10億5千万円。金融機関とも話が付いたのだろう。
幸いなことだ。
関連記事
赤倉温泉の老舗旅館あべ旅館/自己破産へ
[ 2013年4月10日 ]
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/






コメント