アイコン (有)ハヤト走馬舎/破産開始決定 JRA売上高推移付

競走馬の育成・調教・休養施設運営の(有)ハヤト走馬舎(茨城県稲敷市松山3099-2、代表:添田昌一)は9月25日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、川畑直美弁護士(電話03-3518-9155)が選任されている。

負債額は5千万円以下。
ハヤト走馬舎には、ダート上(700m、500m)、ウッドチップ坂路500m~、6頭の馬が同時に使用できるウォーキングマシーンなどを取り揃えていた。
 名馬の子供は健在のようであるが、最近では圧倒的に傑出した名馬は現れず、馬券を購入する庶民も懐具合が寂しくなり、地方競馬は廃れる一方、中央競馬も売上高を落とし続けている。
 茨城県にあり、放射能汚染問題の風評により、預け入れる馬主も少なくなったのだろうか。

WEB金融新聞掲載分
WEB金融新聞掲載分

[ 2013年10月 9日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索