アイコン 海域環境対策工事(諫早湾)

諫早干拓「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」とうたわれた酒田の本間家と関係あるのかないのかは定かではないが、九州農政局が発注していた平成25年度海域環境対策工事を本間組(本社・新潟県)がOB間の調整で五洋を納得させて2億630万円で落札、10月11日、無事に工事契約に到っている。

本工事は、諫早湾干拓地潮受堤防排水門の開閉を実施するに当たり、事前対策として、汚濁防止膜を設置するもので、平成25年営農対策工事(一般競争入札)は延期されたが、汚濁防止膜を設置は先行されることになる。

いずれにしろ開門調査に反対している長崎県、開門調査を強く要求」している佐賀県との綱引きが激しさを増してくる。

1日も早い有明海の再生が急務だということに変わりはない。

[ 2013年10月17日 ]
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