アイコン 六本木三丁目東地区開発着手/住友不動産

六本木三丁目東地区開発住友不動産は、地権者・参加組合員として参画する六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業の建物本体工事に着手した。東京メトロ南北線六本木一丁目駅に隣接した約2.7haの区域。
建物は、高さ約249mの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)の3つの施設で構成する大規模複合施設開発で、延床面積約20万㎡(約6万坪)となる住友不動産のフラッグシッププロジェクト。竣工予定は平成28年3月。
利便性を高めるため六本木一丁目駅西口改札を新設して、六本木通りと駅を結ぶ地下鉄連絡通路を整備する。通路内には約750㎡の地下鉄駅前広場と、約530㎡の地下鉄連絡広場を設けるとともに、商業店舗を配し賑わいを創出する。

<六本木三丁目東地区第一種市街地再開発計画概要>
所在地:東京都港区六本木三丁目地内
施行区域面積:約2.7ha
敷地面積:約1万9,200㎡
建築面積:約1万1,010㎡
延床面積:約20万1,820㎡
建物  :3棟(40階建の業務棟、27階建の住宅棟、3階建の商業施設棟)
建築施工:大成・大林建設共同企業体
平成25 年 10 月 本体着工
平成28 年 3 月 竣工(予定)
主要用途:事務所、店舗、共同住宅、駐車場
 

[ 2013年11月 7日 ]
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