アイコン JR東傘下の東鉄工業/第3四半期 増収増益 首都耐震化工事受注

同社は、当第3四半期連結累計期間の業績は、前年度下期以降の受注増加を受けて高水準の前期繰越高でスタートした一方、当期に入り首都直下地震対策関連工事などを中心とした新たな受注も大幅に増加した。

1、土木事業の受注高は573億55百万円(前年同期比26.1%増)、売上高は378億81百万円(前年同期比10.6%増)となった。売上高のうち工事進行基準による計上額は208億02百万円であり、次期繰越高は515億72百万円となった。部門営業利益は26億01百万円。

2、建築事業の受注高は239億98百万円(前年同期比22.1%増)、売上高は165億14百万円(前年同期比40.3%増)。売上高のうち工事進行基準による計上額は117億05百万円であり、次期繰越高は175億79百万円となった。部門営業利益6億13百万円となったとしている。ほか省略。

 ほとんどが鉄道関係工事。
連結/百万円
売上高    
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第3四半期
46,976
1,781
2,061
1,275
14年3月第3四半期
60,919
3,596
3,943
2,380
14/Q3/13/Q3比
129.7%
201.9%
191.3%
186.7%
14年3月期予想
105,800
6,100
6,400
4,000
14期予想/13期比
121.4%
112.5%
111.6%
101.6%
13年3月期
87,165
5,424
5,734
3,938
12年3月期
86,945
6,610
6,970
3,607
11年3月期
92,146
6,372
6,687
3,691
 
受注状況は文面に掲載されており省略。
[ 2014年2月12日 ]
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