アイコン おもしろソニー/NSA諜報暴露のスノーデンを映画化

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは14日、米政府の情報収集活動を暴露した中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者とのやり取りや未発表の機密情報を収めたジャーナリストの著書を映画化する権利を取得したと発表した。
プロデューサーはスパイ映画「007」シリーズのマイケル・G・ウィルソン氏とバーバラ・ブロッコリ氏が務めるという。監督や出演者、公開日はまだ明らかにされていない。
映画の原作となる著書「暴露 スノーデンが私に託したファイル」は英紙ガーディアンの元コラムニストであるグレン・グリーンウォルド氏によるもの。
スノーデン容疑者の情報に基づいた同紙による米情報収集活動の暴露報道は今年、ピュリツァー賞(米国で最も権威ある賞の一つ)を受賞している。
 以上、ロイター

2013年6月スノーデンが米政府機関による地用法活動の実態を暴露した当時、米国政府は、上海の中国軍諜報活動部隊である61398部隊が、米国政府・軍事の機密情報の諜報活動をしている拠点として大問題にしていた矢先だった。
スノーデン暴露問題が生じ、米国政府の中国の諜報活動問題はどっチラケとなり、その後一切その問題は取り上げられないどころか、国連やドイツのメルケルばぁさんの個人的な電話の会話まで諜報していたなど暴露された。米国はどこの国でもやっていることだと開き直る始末に到り、その後も今もボロがぼろぼろ出ている。

[ 2014年5月16日 ]
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