ソニー今期▲2300億円の赤字に修正 上場来初の無配転落へ
ソニーは17日、2015年3月期の営業損益の見通しを、7月時点で公表した 1,400億円の黒字から、▲400億円の赤字に下方修正した。スマートフォンなどモバイル・コミュニケーション分野(MC分野)の不振で、営業権全額の 減損▲約1800億円を営業損失として計上するためだという。
純損益の見通しは▲2,300億円の赤字とし、7月に公表した▲500億円の赤字から引き下げた。これに伴い、14年9月末の中間配当と、15年3月末の期末配当は無配とする。無配は1958年の上場以来初。
外人さん達は、マニアは別として、日本人ほどカメラには凝らないようだ。何が求められ、売れるのかじっくり早く考える必要がある。また、アップルiPhone6の予約成功は、そのプレゼンテーションの仕方にあり、次回から世間を世界をあっと言わせるような芸能人でも使い行ってみることだろう。
ソニー今期の業績予想修正
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/億円
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今回
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7月の前回
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前期実績
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売上高及び営業収入
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78,000
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78,000
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77,673
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営業利益(損失)
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-400
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1,400
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265
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税引前利益(損失)
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-500
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1,300
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257
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当社株主に帰属する当期純損失
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-2,300
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-500
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-1,284
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[ 2014年9月17日 ]
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