アイコン ななつ星に浮かれたJR九州/高速船「ビートル」定検受けず運航

国際定期航路の博多港と韓国の釜山を結ぶJR九州の高速船「ビートル」が、国際運航する船舶に義務づけられた定期検査の期限が切れたまま運航していたことがわかった。

「ビートル」を運航する「JR九州高速船」によると、当航路を運航するビートル3隻のうち1隻について、九州運輸局から7日、法律で義務づけられた中間検査の期限が切れていると指摘されたという。

国際航路を運航する船舶には、法律で有効期限が5年の定期検査と、その間に中間検査を受けることが義務づけられている。
この高速船は、平成23年9月に定期検査に合格していたが、先月27日までに受けることになっていた中間検査を受けず、運航を続けていたという。
期限切れした先月28日から10月7日までの10日間に、あわせて1,454人の客を乗せて運航したという。
会社では8日、この高速船を欠航させて定期検査を受け、合格すれば9日から運航を再開したいとしている。

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[ 2014年10月 8日 ]
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