アイコン FCバルセロナ 「翼」の葛飾サッカースクール4月開校

バルセロナの選手になるための再近道となる可能性があるスクール。
スペインの強豪クラブ「バルセロナ」が、漫画「キャプテン翼」の作者高橋陽一氏の里、東京都葛飾区に、小学生までを対象にしたサッカースクールを4月から開校する。

13日は、葛飾区や「FCバルセロナ」の関係者が記者会見を開き、区内に小学生までを対象にしたサッカースクールを4月24日から開くことを明らかにした。

「FCバルセロナ」は、これまでにサッカースクールを世界で13校開いていて、今回、日本では福岡県に次いで2番目。

会見には青木克徳葛飾区長、同校の運営法人である一般財団法人キッズチャレンジ未来秋元雅義理事長、FCBEscolaのプロジェクト・コーディネーターであるトニ・クラベリア氏、FCバルセロナスクール葛飾校のテクニカルディレクターを務めるアイトール・オルモ氏、(株)Amazing Sports Lab Japanの浜田満代表取締役が出席した。

「FCバルセロナ」のアイトール・オルモテクニカルディレクターは「子どもたちの特性を生かし、日本のサッカーレベルを向上させたい」と話し、
青木克徳区長は「地域を盛り上げて、将来は世界中の子どもたちを集めて、ワールドカップのような『翼カップ』を開催できるようにしたい」と意気込んでいる。

FCバルセロナスクール葛飾校は4月24日に開校。
クラスは
KIDS(5~6歳)、
U-8(6~8歳)、
U-10(9~10歳)、
U-12(11~12歳)
の4コース。
平日に開催され、現在スクールの公式HPで入会申し込みを行っており、開校前に計4回の説明会も行われる予定となっている。
スクールの生徒は、約500人募集し、週に2回程度「FCバルセロナ」のコーチから基礎から戦術まで本格的な指導を受けられるという。
http://fcbescola-katsushika.jp/

以上、

サッカーの天才たちは、小さいときからスバ抜けた才能を発揮している。こうした天才がいくらでも日本に埋もれているのかもしれない。
サッカー大好きの子供に対して、金銭が許すなら、親バカになることも必要だろう。

 

[ 2015年3月14日 ]
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