アイコン 新潮スクープ 故中川財務相未亡人の中川郁子衆議が門博文衆議と親密デート

2009年に急逝した故中川昭一元財務相の未亡人、中川郁子衆院議員(56)。夫の跡を受け継ぎ、自らが衆院議員に立候補して12年に初当選、現在、2期目を務め、農水政務官の重責に就く。

 かつて、国際会議の記者会見で醜態を晒した夫の帰国の際には、テレビカメラに囲まれた夫に向って、「日本一、頑張れ、大丈夫!」とエールを送る妻だった。だが、夫の死から6年。未亡人の胸の中では、すっかり別の男が「日本一」なようである。

 西川公也農水大臣が献金問題を理由に辞任し、安倍内閣に激震が走った2月23日の夜。中川郁子代議士の姿は東京・六本木にあった。

 一軒目の会合場所、中華料理店を後にし、一人、六本木通りを歩きはじめた彼女。時計の針は21時になろうとしている。道中、しきりに携帯でやり取りをしているのは、大臣辞任を受けての人事に関する緊迫した連絡なのだろうか。しかし、ほどなくして彼女にとっては、辞任のニュースよりもずっと重要なことだと判明する。

 六本木ヒルズ周辺で立ち止り、待つこと5分。どこからともなく、ベージュのコートを着た男が近づいてきた。ニヤけた視線を中川議員に送るのは、自民党の同僚、門博文衆院議員(49)である。
以上、
中川郁子衆議は、未亡人であり独身、誰と関係しようと問題はないが、故人の中川一郎⇒中川昭一氏の跡目を継いだ政治家のお方、その辺は地元民も穏やかではないだろう。

お相手の門博文衆議は
和歌山県伊都郡かつらぎ町生まれの49歳。笠田中学校、笠田高等学校を経て、和歌山大学経済学部経営学科を卒業し、1988年、松下興産入社。2006年、ロイヤルパインズ(松下興産が開発したホテル・リゾートの運営会社)社長。2011年、衆院選出馬のため退任。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で和歌山1区に自由民主党から出馬。民主党の岸本周平に300票差で敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活、初当選した。

2014年の第47回衆議院議員総選挙では岸本に再度敗れるも、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、再選されている。

[ 2015年3月 5日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
「医療法人社団菫会」前田章理事長と黒い巨頭(06/08 11:36) 2015:06:08:11:36:29
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめの「建設・建築求人ナビ」 が便利です。


PICK UP

↑トップへ