アイコン 宮城教育大教授 生徒に「下着姿を見たい」と迫る 出勤停止処分

宮城教育大学教育学部の50代の男性教授が飲酒した後に女子学生に対し、「下着姿を見たい」などとしつこく求めるなどのセクハラ行為があったとして大学はこの教授を出勤停止の懲戒処分にした。
この教授は今年2月末、学生たちの飲み会に参加したあと、20代でこの春、卒業した女子学生と2人で飲みに行き、その後タクシーで大学に戻り車庫の中で女子学生に、「下着姿を見たい」などとしつこく要求したという。

女子学生は「家に帰りたい」などと訴え、その後、教授は学生を自宅近くまで送り届けたという。
3日後に女子学生からの申告を受けた大学が調査を進めた結果、教授が事実関係を認め、「突発的に言ってしまった。女子学生に大変申し訳ない」などと話しているという。
大学では女子学生に対するセクハラ行為があったと認定し、教授に対して20日付けで出勤停止15日の懲戒処分にした。
宮城教育大学では、3年前にも当時30歳代の男性の准教授がセクハラ行為で懲戒処分を受けたことから大学は教員に対するセクハラの研修を徹底していた。
以上、

教職は聖職ではない。スケベ先生たちが毎日、全国のどこかで問題を起こしている。

[ 2015年5月21日 ]
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