(株)リーブル/自己破産へ
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婦人服卸の(株)リーブル(岐阜市茜部大川2-51-1、代表:大谷明宏)は7月31日事業停止、事後処理を水野将也弁護士(電話0572-23-2701)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約4億円。
同社は自社企画の海外での外注生産品を医療問屋や量販店・小売店に卸、以前は9億円台の売上高を計上していた。しかし、消費不況で売り上げ不振に陥る中、中国の労賃上昇や超円安で入荷コストが大幅に上昇、採算性を悪化させていた。
[ 2015年8月 5日 ]
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