アイコン 北海道大学 学生・卒生の個人情報11万人分流出 不正アクセス

スポンサード リンク

北海道大学は13日、学内のサーバーが不正アクセスの被害に遭い、全学生や卒業生を合わせた約11万人分の個人情報が流出した疑いがあると発表した。
これまでに具体的な被害の報告はない。北大は調査委員会を設置し、原因や被害規模を調べている。
 発表によると、学生の就職支援やインターンシップなどを手がける北大キャリアセンターのサーバーから昨年12月27日午前、一度に大量の迷惑メールが送信されたことから、サーバーが自動でメールの送信を遮断した。

北大の情報セキュリティー担当者がサーバーの通信履歴を調べたところ、メールの送受信以外に、海外を含む外部サーバーと不審な通信をしていることが今月4日に判明。サーバーをネットワークから切り離す措置を取った。

サーバーには、在学中の全学生1万8046人と、1997年度以降の全卒業生9万4579人の氏名や住所、生年月日などの個人情報に加え、就職支援を行う対象企業1662社の企業名や人事担当者名などの情報が保存されていた。
以上、報道

不正アクセスする輩は、重罪にしなければ一向に止まない。 初犯といえど執行猶予付判決などありえない。

スポンサード リンク
[ 2016年1月14日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ