アイコン 続、韓国LCCジンエアー 関空緊急着陸 大韓航空子会社

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韓国LCCジンエアー13日午前9時50分ごろ、韓国の格安航空会社(LCC)ジンエアーのソウル発関西空港行き旅客機が油圧システムの不具合があるとして、関西空港に緊急着陸した。
ジンエアー関係者は「ランディングギア(着陸装置)の油圧装置に不具合がありランディングギアが出ず、操縦士が緊急着陸を要請した後、手動でランディングギアを降ろして空港に安全に着陸した」と説明した。

乗客165人が乗っていたが、けが人はいないという。
韓国の国土交通部は今回の緊急着陸について、航空法上の事故か準事故ではなく、非正常運航に当たる「航空安全障害」と判断し、同機の整備記録などを調べる方針。
 以上、

まずは、日本が調査する。

オイル漏れなどなかったのだろうか。
韓国の航空業界は財閥の系列会社であり、財閥のいろいろな業種・企業が経済低迷で綻びが出ており、航空業界の安全面が危惧されている。
ジンエアーは大韓航空の子会社であり、航空機の整備は大韓航空が行っていると見られる。
大韓航空は5月27日、羽田空港C滑走路で離陸直前に左エンジン火災を起こし緊急停止、一時、羽田4本の滑走路全部が利用停止させたばかり。国内7万人のフライトに影響を与えるなど甚だ迷惑な話だった。
 

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[ 2016年6月13日 ]

 

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