アイコン 16日販売開始のiPhone7予約で完売 初回出荷分 店舗玉なしと

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米アップルは14日、16日から発売される新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)7プラス」の全世界の初回出荷分が予約注文で完売したと発表した。
「アイフォーン7プラス」は全色が完売、やや小型の「アイフォーン7」は新色のジェットブラックが完売した。
アップルによると、発売日に直営店のアップルストアを訪れても、その場で新製品を買うことはできないが、オンラインでの注文は引き続き可能という。

アップルは声明で「すべての購入希望者にできるだけ早く新製品を届けられるよう努力している」と述べた。

アップルは今回、発売最初の週末売上げデータを公表しない方針。従来通りに公表しない理由について、この時期の販売台数は需要よりもアップルの供給事情を反映する側面が強いためとしている。

アイフォーン販売が頭打ちになる可能性がささやかれる中、この方針発表を受けて新たな懸念が広がり、アップルの株価は一時下落。

しかし、ソフトバンク系の米通信大手スプリント・ネクステルとTモバイルUSは13日、「アイフォーン7」の事前予約が好調だと発表。これを好感し、アップル株は上昇した。
以上、ロイター参照

(サムスンは8月19日に販売開始したが、初回出荷分が250万台だったようだ。本体ではなく付属するバッテリーで爆発や発火が相次ぎ、9月2日にはリコールを表明、販売停止に追い込まれた。グループのバッテリー会社SDIの中国工場が製造しており、逃げられない。当問題そのものより、販売機会を喪失したダメージの方が大きく、それと引き換えにアップルが売れるという皮肉な事態に至っている) 敵失。
孫さんも少しばかり笑みがこぼれるかもしれない。
 

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[ 2016年9月16日 ]

 

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